APU・立命館コース

立命館アジア太平洋大学(APU)・立命館大学との7年間連携教育プログラムでグローバルに活躍できる「人材」を育てます 立命館アジア太平洋大学(APU)とコラボレーションした本コースでは、高校3年次に大学の単位(16単位)を取得するカリキュラムや、3年間で2回にわたる海外への修学旅行など、独自の教育プログラムで、次代を担う「グローバルに活躍できるリーダー」を育成します。

教育の目標

世界で活躍する将来へいち早くステップアップ

大学進学後に何を学び、どんなスキルを持つ人に成長したいかを考えることが、第一の目的です。英語に限らず、今後の国際社会で活躍するための言語を学び、大学での授業に備えます。

国際社会のリーダーたる資質を養成

一貫教育による正課・課外の活動を通じて、社会に対する貢献と奉仕の志、そして知識や技能を正しく使う哲学を兼ね備えた、国際レベルで活躍できるリーダーを育成します。

世界のハイスタンダードを身につける

一人ひとりが持つ資質と可能性を最大限に引き出すためには、「自らのスタンダード(基準)を引き上げること」が重要。APUとの日常的な交流、連携によって世界のハイ・スタンダードを体験します。

基礎学力を鍛える

グローバル感覚を備えているだけではなく、国際感覚を備え、どんな分野もマネジメントできる国際社会のエキスパートを目指します。また、科学技術に対応できる理数的素養や知的作業に欠かせない国語能力などを鍛えます。

高校生英語ディベート大会県大会優勝!
九州・全国大会進出!

 2017年10月に行われた「第13回九州地区高等学校英語ディベート大会大分県大会」では、「Japan should significantly relax its immigration policies(日本は、移民政策を大幅に緩和すべきである。是か否か)という論題に対して、大分県下の高校の代表が賛成意見・反対意見の2チームに分かれて、英語による弁論力を競いました。その中で、本校APU・立命館コースから出場したチームが優勝し、11月の九州大会(熊本県)では第三位、12月の全国大会(埼玉県)でも全国から集まった代表校と堂々と対戦しました。また、県大会・九州大会では本校3年生の牧坂洸平さんがベストディベーター賞に選ばれました。牧坂さんは初めて見る政治や経済に関する難しい英単語が出てきても、即興で英語の文を大量に作らなければならないことに苦労しながら、ディベートの活動を楽しんでいったとのこと。そして他のメンバーと協力し合うことの大切さも学んだそうです。さらに今後の目標として、大学では高い志を持つ人と切磋琢磨しながら英語の力を伸ばし、将来は「人も自分も幸せにできる仕事」がしたいと話してくれました。」

教育の特色  高大連携プログラム

「APU・立命館コース」ではAPUと高大一貫教育を実施。APU講座・プレゼンテーション技法・海外研修・大学での講義受講(高3)・卒業論文(英文)など、特色ある教育を行っています。

高校1年次学際
(APU講座 Ⅰ)
エリアスタディ【週2時間】
APUの学生であるTA(ティーチング・アシスタント)の指導の下、APUのデータベースなども活用し、東南アジア地域の環境・教育・食料等の諸問題についての「調べ学習」を実施します。大学での学習を視野に入れた学術的な学習方法も学びます。調査したことをパワーポイントにまとめ、前後期に1回ずつ開催されるプレゼンテーション大会で発表。後期のプレゼンテーションは英語にて行います。
AP言語【週2時間】
APUの国際学生が楽しく基本的な現地の日常会話を指導。前期はインドネシア・マレー語、後期は3月の台湾研修旅行を見据えて中国語を学習します。
高校2年次学際
(APU講座 Ⅱ)
夢につながる経済学【週2時間】
TAのサポートの下、さまざまな職業があること、またその職業が自分たちの生活にどう反映されているのかを調査し、自分自身を、そして自分の夢を考えていきます。パワーポイントにまとめ、前後期のプレゼンテーション大会で発表します。
TOEFL&TOEIC【週2時間】
TOEFL、G-TEC、英検対策の授業です。リ−ディング・ライディングを通じて語彙力の増強や文法事項の習熟を図ります。
高校3年次国際 学修技法【週1時間】
APU講座Ⅰ-Ⅱで学習した内容や3年間学んできたことを「卒業論文」として英文で執筆し、最後に発表をします。
APU基礎教育科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ【週8時間】
週に2日APUに行き、大学生と一緒に講義を受けます。「経済学入門」など1回生対象の教養科目を、年間で8科目(16単位)履修します。

教育過程

高等学校   外国語 数学 国語 理科 地公 保体 芸術 家庭 情報 特活 総合 学際 国際 週計
高1 8 6 4 2 4 3 2 2 1 1 1 4 - 38
高2 14 4 4 2 5 3 - - 1 1 1 3 - 38
高3 10 2 2 2 - 3 - - 1 1 2 - 9 32

※「APU・立命館コース」ではAPUと高大一貫教育を実施。APU講座・プレゼンテーション技法・海外研修・大学での講義受講(高3)・卒業論文(英文)など、特色ある教育を行っています。

立命館アジア太平洋大学(APU)

寮生活の基本となるのは、毎日の日課表。寮生たちは、仲間とともに規律正しい生活を送り、自らを律する強い精神力を身につけています。そして、それは人格形成の重要な要素であり、人生の基礎固めでもあります。毎日決まった学習時間を確保し、自分で考えた学習計画を実践。しっかりとした学力をつけ、自信を持って次のステップへ踏み出すことのできる人材を育成します。

立命館大学

法・産業社会・国際関係・文・映像・経済・スポーツ健康科学・理工・情報理工・生命科学・薬・食マネジメント・経営・政策科学・総合心理の15学部と22研究科を展開し、約3万5千人の学生・院生が学ぶ国内有数の総合大学です。

研修旅行・修学旅行ではフィールドリサーチで世界へ向かって視野を広げます。

研修旅行・修学旅行

高校1年次に4泊5日の研修旅行、高校2年次に7泊8日の修学旅行へ出かけます。現地ではアンケート調査などのフィールドリサーチを行い、現地の人たちの声に耳を傾ける体験も。帰国後にはリサーチの結果をまとめたプレゼンテーションにも取り組みます。また、旅行前には半年間かけて現地の日常会話を学び、語学力の鍛錬に役立てます。

高い就職率を誇るAPUで希望進路の実現をめざす

APU日本人学生の就職率は、毎年90%を超えており、多くの学生が希望進路を実現しています。キャリア教育とさまざまなキャリア開発プログラムを通して、一人ひとりに合ったキャリアの選定・実現をサポートしています。

過年度の学生就職先例

株式会社NTTドコモ/株式会社大分銀行/九州旅客鉄道株式会社/国際協力事業団(JICA)青年海外協力隊事務局/サンスター株式会社/サントリーホールディングス株式会社/全日本空輸株式会社(客室乗務員)/住友商事株式会社/第一生命保険株式会社/日産自動車株式会社/株式会社日立製作所/富士通株式会社/マツダ株式会社/株式会社マンダム/株式会社みずほファイナンシャルグループ/株式会社三井住友銀行/三井物産株式会社/株式会社三菱東京UFJ銀行

APU学長からのメッセージ

 僕は2018年の1月に国内の大学ではほぼ初めて公募で推挙されて学長になりました。APUは世界90の国と地域から学生が集まる「若者の国連」のようなキャンパスです。日・英二言語教育など世界に二つとない大学です。また、ビジネススクールの国際認証AACSBを国際経営学部が取得し、今年の3月に観光学分野ではTedQualという国際認証をアジア太平洋学部が取得するなど世界標準の教育(いわばミシュランの三ツ星)を実践しています。大分県内の全市町村とも協定のを結び、地域と連携する授業や研究もあり、小・中学生とAPU生との交流が毎日のように行われている、グローバルでありながら地域に根ざした大学です。先日イギリスの高等教育専門誌THE(タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)が発表した世界大学ランキング日本版2018では、西日本の私大で1位、全国の私大では5位になり、開学18年を迎えましたが国内外で着実に評価を高めています。

 僕は、人間は「人・本・旅」で学ぶことが大切だと思っています。APUに集う世界の仲間とともに学生生活を送り、本を読み、実際に海外へ飛び出して様々な体験をすることで考える力を養い、チャレンジ精神が身につきます。これからは、スティーブ・ジョブズのようなとがった人材が求められます。皆さんもAPUで学び、新しい世界を切り開いていく大人になって下さい。APUでお待ちしています。